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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Active Directory を構築する。


Windows Server 2008 R2 で Active Directory を構築する手順をまとめました。
ここで解説する環境は以下の通りです。
DC ( ドメインコントローラ ): 10.10.0.2
DNS サーバ : 10.10.0.2
ドメイン : test.local
デフォルトゲートウェイ : 10.10.0.1
ここでは、私の都合上 Hper-V 上に Active Directory を構築しますが、通常の環境と変わりません。
最初に、サーバマネージャを立ち上げます。
ここから機能の追加を選び、Active Directory ドメインサービスを選択します。
そして、サーバの役割の画面で、 Active Directory ドメインサービスにチェックを入れます。
そして次へをクリックするとインストールが始まりますが、.NET Framework 3.5.1 の追加を求められますので、同時にインストールします。
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インストールが完了すると、以下のような画面が表示されますが、この状態では、まだインストールが完了していませんので、DC の役割をインストールする必要があります。
サーバマネージャで役割をクリックすると、このサーバはまだドメインコントローラとして実行されていません。
Active Directory ドメインサービス インストール ウィザード( dcpromo.exe )を実行して下さい。と表示されているので、クリックしてインストールを開始します。
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既存のフォレストにドメインを追加するのか、新しいフォレストにドメインを作成するのかを聞かれるので、
新しいフォレストに新しいドメインを作成するを選択し、次へをクリック。
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フォレストルートドメイン名の画面で、新しいフォレストルートドメインの完全修飾ドメイン名( FQDN )を入力してくださいと言われるので、新しいドメイン名( ここでは test.local とする )を入力する。
次にフォレストのレベルを選択して下さいと出るため、Windows Server 2008 R2 を選択する。
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Active Directory ではドメインを使用し、各クライアントを管理する為 DNS サーバが必要となります。
デフォルトの状態では DNS サーバの機能はありませんので DC と一緒に DNS サーバのインストールが必要となります。
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次へをクリックすると、以下のようなダイアログが出てくるが、はいを選択する。
あとは、ウィザードに従いインストールを進める。
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パスワードの設定画面では、なるべく強固なパスワード設定しましょう。
ウィザードに従い次へをクリックし、あとはインストールが終わるのを待ちます。
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インストールが終了したら、マシンを再起動します。
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再起動が終わってログオンする際、ユーザ名の所で、test\administrator と入力し、パスワードを入力する。
すると、DC にログオンできるので、システムのプロパティでフルコンピュータ名と、ドメインを確認する。
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上記のように、フルコンピュータ名が WIN-2PCLLNIVJE.test.local
ドメインが test.localとなっていれば OK です。
これで、Active Drectory のインストールは完了です。
次はドメインにコンピュータを参加させる方法を解説します。
ちなみに、DC のインストールが終わった後にコンピュータ名を変更するには、ドメインコントローラの降格する必要があるため、DC のインストール前に必ず、名前を任意の名前に変更しておく必要があります。



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