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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Windows Server 2012 で Active Directory を導入し、ドメインコントローラとして稼働させる。


Windows Server 2012 を Hyper-V にインストールする。- インストール編の続きです。
今回は Active Directory の導入と、DC の追加を行います。我が家のサーバ環境では、物理マシンの WS2012 では Active Directory の構築はしていないので、今回が初めての構築となります。
DC の仮想化自体は、以前の記事で構築の解説をしましたが、WS08R2 での構築手順が違いますので、再度、自分の覚書として記事にします。
手順としては、以下の 4 つとなります。
1. Active Directory ドメインサービスのインストール。
2. DNS サーバのインストール。
3. DC のインストール。
4. DNS の設定。
まずは、WS2012 に Active Directory ドメインサービスの機能を追加します。
サーバマネージャから、役割と機能の追加を選択する。
サーバの役割で、Active Directory ドメインサービス を選択する。
Active Directory ドメインサービス を選択
以下のダイアログが出てくるので、機能の追加をクリックする。
ダイアログが出てくるので、機能の追加をクリック
再度、サーバの役割の画面が現れるので、Active Directory ドメインサービスにチェックを入れる。
Active Directory ドメインサービスにチェックを入れる
Active Directory についての説明と注意事項が記された画面が出るので、次へをクリック。
Active Directory についての説明と注意事項が記された画面が出るので、次へ
インストールオプションの確認でインストールをクリック。
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インストールオプションの確認でインストールをクリック
機能のインストールが開始されるので、あとはインストールが終わるのを待つだけです。
ctive Directory のインストールに関しては以上でインストールが完了です。
インストールが終わっただけでは、Active Directory の構築が終わったわけではなく、Active Directory の構成が必要なので、ドメインコントローラの機能を追加しないといけません。
先にも書いた通り DC の機能の追加に関しての部分で従来とは若干、表現の違いがありますので注意が必要です。
Active Directory の構成が必要
タスクの詳細と通知の画面で、このサーバをドメインコントローラに昇格するをクリックする。
このサーバをドメインコントローラに昇格するをクリック
配置構成の画面で、既存のドメインにドメインコントローラを追加するにチェック入れる。
既存のドメインにドメインコントローラを追加する
配置操作の資格情報を入力します。
表現が変わってますが、要するに、DC の管理者アカウントとパスワードを入力しろって事ですね。
配置操作の資格情報を入力
上記の入力が完了すると、フォレストからドメインを選択する。
フォレストからドメインを選択
再度、配置構成の画面になりますので、ドメインの欄に、指定したドメインが表示されているか、また、この操作を実行するには資格情報を指定してくださいの所で、正しい資格情報が表示されているか確認する。
ドメインの欄に、指定したドメインが表示されているか、また、この操作を実行するには資格情報を指定してくださいの所で、正しい資格情報が表示されているか確認"
ドメインコントローラオプションの画面で、「ドメインネームシステム( DNS )サーバ 」と「グローバルカタログ( GC )」にチェックが入っているのを確認し、ディレクトリサービス復元モードのパスワードを入力します。
「ドメインネームシステム( DNS )サーバ 」と「グローバルカタログ( GC )」にチェックが入っているのを確認し、ディレクトリサービス復元モードのパスワードを入力
DNS オプションで次へをクリック。
DNS オプションで次へ
追加オプションの画面で、レプリケート元が「任意のドメインコントローラ」となっているのを確認する。
レプリケート元が「任意のドメインコントローラ」となっているのを確認
あとは指示通り、次へをクリックしていく。
ウィザードを終了するとインストールが継続され、ターゲットサーバはインストール完了時に再起動されます
準備オプション
オプションの確認
ここで、Active Directory ドメインサービスをインストールする前提条件を確認する画面が表示されます。
Active Directory ドメインサービスをインストールする前提条件を確認する画面が表示
ドメインのアップグレード中
「ウィザードを終了するとインストールが継続され、ターゲットサーバはインストール完了時に再起動されます」とでるので、閉じるをクリック。
「ウィザードを終了するとインストールが継続され、ターゲットサーバはインストール完了時に再起動されます」
これで、AD DS の構成が完了しました。
これで、AD DS の構成が完了
あとは、各 DC での DNS サーバのフォワダーの設定などを行いますが、それはまた別の記事で解説します。
・・・WS2012 で AD DS の構築は初めてだったのですが、結構、ハマりました。
ドメインの選択時に、DC 側が反応しなくて結構悩みましたが、DNS のリソースレコードの清掃などを行った結果、認識できました。
あと、文言や、ウィザードの内容に変更があったため、若干わかり辛い面もありました。ここらあたりは、以前の WS08R2 の様なウィザードの方がわかりやすいかな?と思いました。
ただ、WS2012 の Active Directory の機能は飛躍的によくなっているとのことなので、DC 1 号機を含め、現在稼働している テスト DC 機を WS 2012 へアップグレードを考えています。
また、それは別の記事で書いてみます。



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