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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

大きく変化した Windows 8 のタスクマネージャー。


Windows 8 になって従来の Windwos とは UI が大きく変化した。メトロ UI 改め、モダン UI などは賛否両論、様々な意見があるが、タスクマネージャーの変化については、結構、評判は良いのではないでしょうか。非常にグラフィカル且つ直感的でわかり易い UI で、現在のシステム状態が一目でわかるほどの大きな変化。 一方 Windows 7 のタスクマネージャーが下の画像。

windows 7 のタスクマネージャー

今までは、これに慣れていたため、今回の変化には本当に驚いた。これはこれで、良いのだが、慣れていない方には少々取っ付きにくいかも知れない。一方、下の画像が、Windows 8 のタスクマネージャー。

Windows 8 のタスクマネージャー

CPU、メモリ、ハードディスクのタブが新たに追加され、それぞれ、専用のグラフで現在の状況を把握できようになっている。
下の画像では CPU のタブを表示し、グラフエリアで右クリックすると、グラフを変更という項目があるので、選択すると全体的な使用率・論理プロセッサ・NUMA ノードと 3 つに分かれているので、論理プロセッサを選択してみる。

グラフエリアで右クリック

すると、下記の画像の様に、論理プロセッサごとのグラフが表示される。Windows 7 ではもともと論理プロセッサのグラフは表示できたが、タスクマネージャでは非常に見にくく、リソースモニタで見た方がわかり易かった。しかし、Windows 8 では、論理プロセッサごとのグラフが大きく、Windows 7 に比べると、格段に見やすくなっている。

論理プロセッサごとのグラフ

今度はメモリのタブを開いてみる。こちらも CPU のタブと同じく、大きなグラフが表示されており、物理メモリの容量や、搭載しているメモリモジュールの種類、スロットの数と使用状況などが確認できる為、Windows 7 のそれとは比較にならないくらいメモリの状況が把握し易い。

メモリの使用状況

次にディスクのパフォーマンスを確認してみる。この機能は Windows 8 で新たに追加された機能で、従来の Windows ではタスクマネージャーでディスクのパフォーマンスを見ることはできなかった。下記の画像の様に、読み込み / 書き込み速度や応答時間などが表示されるので、状況を大変、把握し易い。

ディスクのパフォーマンス

次は、イーサネットのパフォーマンスを見てみよう。この機能は Windows 7 や従来の Windows でも表示されていた機能だが、やはり今までのものとは全く違う。従来のものも下記の様に大きなグラフで見ることが出来たが、送受信の速度やアダプタ名・IP アドレスの表示など、機能は格段に向上している。

ネットワークのパフォーマンス

また、グラフエリアで右クリックすると、ネットワークの詳細とメニューが表示されるので、クリックしてみると、以下のようなネットワークの詳細な情報が表示される。

ネットワークの詳細

ネットーワークの今の状況をかなり詳細に表示されている。ここまで詳細に表示されているのはありがたい。

続いて、次は詳細タブを見てみる。ここでは、バックグラウンドで起動しているプログラムの詳細が一覧で表示される。
Windows 8 でのプロセスタブと同じようだが、プロセスタブは別にある。

次は詳細タブを見てみる

かなり詳細に表示されているのがわかる。プログラムの状態、メモリの使用量、ユーザ名 PID などが一覧で見られる。

次はサービスタブを見てみる。
これは Windows 7 のタスクマネージャーにもあったので、さほど変わってはいない。

次はサービスタブを見てみる

次にスタートアップタブを見てみる。
これは、Windows 8 で追加された機能で、スタートアップに登録されているプログラムを一覧表示でき、無効化する事も可能になっている。

スタートアップ

今までは、msconfig を使用して管理していたが、Windows 8 で msconfig を起動し、サービスタブを見てみると、タスクマネージャーのスタートアップを使用してくださいとメッセージが表示される。

msconfig のサービスタブ

次はアプリの履歴タブを見てみる。
これは、Windows 8 で追加された機能。アプリの一覧が表示され、CPU・ネットワーク・従量課金接続などを見ることが出来る。

アプリの一覧が表示され、CPU・ネットワーク・従量課金接続などを見ることが出来る

最後にプロセスタブを見てみる。

最後にプロセスタブを見てみる

上記のように、Windows 8 上で起動しているプロセスが一覧で詳細に表示されており、プロセスの終了や、ダンプファイルの作成などができ、詳細の表示をクリックすると、詳細タブへ移動し、該当するプログラムがわかるようになっている。

この様に、Windows 8 のタスクマネージャーは非常に使い易く、タスクマネージャーで出来ることがかなり多くなったのでシステムの管理が非常に楽になりました。ここまで進化しているとは思いませんでした。


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