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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Windows 7 の展開用 sysprep 自動応答ファイルを作成する – その 2


前回の記事で、自動応答ファイルの作成方法の流れをダーッと書きましたが、画像を使って解説する方がわかりやすいので、今回は画像を使いながら( いつも画像使いながらやってますが )解説します。

Autounattend.xml を開いてみる

まず、Windows 7 に Windows AIK をインストールします。ダウンロードはここからできます。
ダウンロードが出来たら、ISO をマウントします。仮想マシンなら下記のように DVD から ISO をマウントすれば OK です。

Windows AIK の ISO をマウント

左ペインの Windows AIK セットアップを選択し、指示通りにインストールを進めていきます。

左ペインの Windows AIK セットアップを選択

指示に従って進める

インストールが完了

インストールが完了したら、Windows 7 のインストールメディアをマウントします。その後、スタートメニューから Microsoft Windows AIK を開き、Windows システムイメージマネージャを起動します。

スタートメニューから Microsoft Windows AIK を開き、Windows システムイメージマネージャを起動

Windows AIK が起動したら、ファイル → Windows イメージの選択をクリックする。

Windows イメージの選択

Windows 7 のインストールメディアの sources/install.wim を選択する。

Windows 7 のインストールメディアの sources/install.wim を選択

選択すると Windwos イメージの欄に以下の様に表示される。

選択すると Windwos イメージの欄に以下の様に表示

次に、ファイル → 新しい対応ファイルを作成。

新しい応答ファイルを選択

中央ペインの欄に以下のように表示される。

中央ペインの欄に以下のように表示

次からステップ バイ ステップ ガイド: IT プロ用 Windows の基本展開を参考に Windows の構成( 必要なパラメータの値を設定 )をします。左ペインの Components を展開して、使用可能な設定を表示します。

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネントの追加

コンポーネント名 構成パス
Microsoft-Windows-Deployment\Reseal oobeSystem
Microsoft-Windows-International-Core-WinPE\SetupUILanguage Windows PE
Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\CreatePartitions\CreatePartition Windows PE
Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\ModifyPartitions\ModifyPartition Windows PE
Microsoft-Windows-Setup\ImageInstall\OSImage\InstallTo Windows PE
Microsoft-Windows-Setup\UserData Windows PE
Microsoft-Windows-Shell-Setup\OOBE Windows PE

次に、中央ペインの応答ファイルの欄で値を選択し、以下の表を参考に Windows の構成の設定を行います。

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

Windows の構成用の値設定

構成パス コンポーネント名
Windows PE Microsoft-Windows-International-Core-WinPE InputLocale = jp-JP
SystemLocale = jp-JP
UILanguage = jp-JP
UserLocale = jp-JP
Windows PE Microsoft-Windows-International-Core-WinPE\SetupUILanguage UILanguage = jp-JP
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration WillShowUI = OnError
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk DiskID = 0
WillWipeDisk = true
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\CreatePartitions\CreatePartition Order = 1
Size = 300
Type = Primary
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\CreatePartitions\CreatePartition Extend = true
Order = 2
Type = Primary
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\ModifyPartitions\ModifyPartition Active = true
Format = NTFS
Label = System
Order = 1
PartitionID = 1
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\ModifyPartitions\ModifyPartition Format = NTFS
Label = Windows
Order = 2
PartitionID = 2
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\DiskConfiguration\Disk\ModifyPartitions\ModifyPartition Format = NTFS
Label = Windows
Order = 2
PartitionID = 2
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\ImageInstall\OSImage InstallToAvailablePartition = false
WillShowUI = OnError
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\ImageInstall\OSImage\InstallTo DiskID = 0
PartitionID = 2
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\UserData AcceptEula = true
Windows PE Microsoft-Windows-Setup\UserData\ProductKey Key = [product key]
WillShowUI = OnError
oobeSystem Microsoft-Windows-Deployment\Reseal ForceShutdownNow = false
Mode = Audit
oobeSystem Microsoft-Windows-Shell-Setup\OOBE HideEULAPage = true
ProtectYourPC = 3

設定・値の入力が終了したら名前を付けて保存を選びファイル名を Autounattend に設定し windows/system32/sysprep に Autounattend.xml を配置し、syspref を実行すれば OK です。


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