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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Office 2010 のファイルに記録されているプロパティ情報を削除する。


Excel や Word などの Office で作成したドキュメントにはプロパティ情報として、会社の部署の名前や作成者の氏名など、こちらが意図しない情報が含まれている可能性があります。

この様な場合、企業のコンプライアンスの観点から見てあまり良いとは言えません。プロパティ情報がそのままの場合、意図した人物以外にファイルが渡った場合、重大な情報漏えいの可能性があります。削除できる個人情報は削除しておくのが無難でしょう。

Office 2010 で作成したドキュメントを開き、ファイルメニューを開き、ファイル情報の画面で右側にプロパティ情報が表示されています。

ファイル情報の画面で右側にプロパティ情報が表示

上記画像の赤枠の中に作成日時や作成者・会社名などが表示されます。
その様な情報は部外者へファイルを渡す場合は不必要な情報であり、企業の情報保護の観点から残しておくのはお勧めしません。その様な情報を削除するには、左画面にある、問題のチェックボタンをクリックします。

問題のチェックボタンをクリック

すると、ドキュメント検査・アクセシビリティチェック・互換性チェックと 3 つの項目が出るので、ドキュメント検査を選択する。

ドキュメント検査を選択

ドキュメント検査ウインドウが開くと表示される幾つかの項目の中で、検査対象の項目からチェックを外しておきます。
これは、ドキュメント内部のコメントや非表示のワークシートなども検査の対象となり、チェックを入れたまま検査をして情報を削除すると、それらのデータも削除しする事にあるためです。

ドキュメント検査ウインドウが開くと表示される幾つかの項目の中で、検査対象の項目からチェックを外しておきます

検査が終了すると、以下の様に削除するデータが見つかりますので、削除してもいいデータであれば削除ボタンをクリックします。

 検査が終了すると、以下の様に削除するデータが見つかります

削除すると、削除したデータ以外は問題が無いため、以下の様に表示されます。

削除が完了

ここで最初の画面に戻り、右側のプロパティ情報を確認すると、表示されていた個人情報が削除されているのがわかる。

右側のプロパティ情報を確認すると、表示されていた個人情報が削除されているのがわかる



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