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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

SQL Server 2008 R2 のイメージを準備した VHD の作成方法。


System Center 2012 Virtual Machine Manager で SQL Server の展開が失敗するので、調べていたら、VMM で SQL Server を展開する為に、SQL Server 2008 R2 のイメージ展開の準備が出来ている sysprep 済みの VHD が必要になることがわかりました。

参考記事:山市良のえぬなんとかわーるど
System Center 2012 RTM VMM で 2 層アプリをサービス展開 (その1)

上記の記事を参考に、SQL Server 2008 R2 Explress のイメージの準備をしたみました。まず、windows Server 2008 R2 のマスタ VHD をテスト用の仮想マシンに接続させて SQL Server 2008 R2 のインストーラーを起動させます。

起動したら、詳細設定から「 スタンドアロンインスタンのイメージの準備 」をクリックします。

スタンドアロンインスタンのイメージの準備

インストーラーの指示通り、進めていきます。
機能の選択の画面で、機能の項目の所で「 すべて選択 」をクリックします。必要であれば、共有機能ディレクトリのパスを変更します。

機能の項目の所で「 すべて選択 」をクリック

インスタンスの構成の画面で、インスタンス ID を指定します。非常に重要なので、ちゃんと覚えておきます。また、必要であればインスタンスルートディレクトリのパスを変更します。

インスタンスの構成の画面で、インスタンス ID を指定します

SQL Server 2008 R2 のイメージの準備操作が完了しましたの画面で、「 セットアップ操作または実行可能な次の手順に関する情報 」にもある通り、イメージの準備が出来ただけで、インストールが完了したわけではありません。sysprep を実行した VHD を使用して VMM で OS の展開をする時に、イメージの完了操作を実行すす事で、SQL Server の展開が完了します。

セットアップ操作または実行可能な次の手順に関する情報

展開を完了させるために、イメージの準備に使用したソースにアクセス出来なければダメなので、VHD の c\:Install_SQL にコピーしました。

インストールソースを展開する VHD にコピーする。

イメージの準備が出来たら Microsoft SQL Server 2008 R2 データ層アプリケーション フレームワーク v1.1 Feature Pack をインストールします。これをインストールしないと、VMM での展開時にエラーが発生するようです。

リンク先から、ダウンロードをして、インストーラーを起動させ、指示通りにインストールを進めていきます。インストールが終わったら、イメージの完成です。
最後に sysprep を実行して、仮想マシンがシャットダウンしたら、VHD を切断し、VMM のライブラリにコピーします。

sysprep の実行

これでうまく展開できるかな?後で実行してみます。


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