ソフマップ・ドットコム

Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Server App-V を展開してみる – 手動での展開


SCVMM のサービスで自動展開をするのが目的ですが、先に手動での展開をためしてみます。

手動で展開するためには、Server App-V Agent 用の PowerShell をインストールする必要があります。
手順としては、以下の通りです。手順としては簡単ですが、PowerShell のコマンドレットに慣れていないので少々手間取りました。

  1. Server App-V Agent 用の PowerShell コマンドレットのインストール。
  2. PowerShell でコマンドレットを実行。
  3. 仮想アプリケーションの展開完了。

まず、Server App-V Agent 用の PowerShell コマンドレットをインストールするので、VMM サーバのライブラリにある、AgentCmdletsSetup.exe をインストールします。
通常は \\MSSCVMMLibrary\ApplicationFrameworks\SAV_x64_ja-JP_4.9.37.2003.cr 内にあります。OS のビット数に応じたディレクトリを選択してください。

エージェント用の PowerShell コマンドレットのインストール

インストールウィザードが起動しますので、指示どおりに進めていけば問題ありません。

インストールウィザード

インストールの準備完了画面。インストールを進めるには次へをクリックします。

インストールの準備完了

Server App-V Agent 用の PowerShell コマンドレットのインストール中。

Server App-V Agent 用の PowerShell コマンドレットのインストール

インストールが完了したので、終了するために完了をクリックします。

インストールの完了

インストールが完了したら、管理者権限で PowerShell を起動します。
起動したら以下のコマンドレットを実行します。

PS C:\> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process -Force
PS C:\> Import-Module ServerAppVAgent
PS C:\> Add-ServerAppvPackage -Name “パッケージの名前” -Manifest “xxxx_manifest.xml のパス( xxxx はパッケージの名前 )” -SFT “パッケージファイルのパス” -Configuration “構成ファイル( deploymentconfig.xml )のパス”

PowerShell を管理者権限で起動させる

コマンドレットの実行後、しばらくすると、パッケージに関する情報が表示されます。
エクスプローラで Q:\ 直下に移動し、パッケージがインストールされてるのを確認します。EmEditor のディレクトリへのショートカットが作られていますので、それを開きます。

Q:\ 直下へ移動

パッケージの内容がちゃんと展開されています。EmEditor.exe をダブルクリックして起動させます。

ディレクトリの内部

これで、手動での展開が完了しました。
普通にインストールされている状態と何ら変わりがありません。これで成功しているのか不安になりますw

仮想アプリケーションで展開されたテキストエディタ

次は、いよいよ、本題のサービスでの自動展開・Office との連携にチャレンジしてみたいと思います。


, , ,


Facebook ページへの「いいね!」もお願いします。 Facebook ページで最新記事のお知らせと、外部サイトの紹介を行っています。
是非「いいね!」をしていただき、最新の情報を Facebook で受け取ってください。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>