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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Office 2013 の試用版をインストールしてみた。


前にインストールした Office 2013 は企業向けのボリュームライセンス版だったので、今回は Windows 7 環境に Office Home and Business 2013 の試用版をインストールしてみました。
先の記事で、クイック実行と言われる、Microsoft Application Virtualization( App-V )のテクノロジが使用されています。この Office 2013 は簡単に言うと、ローカルの環境とは違う、いわゆる仮想環境で実行されています。そのため、旧バージョンの Office と共存が可能になっています。

Office 2010 まではこのような画面が表示され、インストールオプションなどが選択でき、インストールするディレクトリなどの指定や、アプリケーションの選択ができました。

Office 2010 のインストール画面

インストールするアプリケーションの選択画面。

インストールするアプリケーションの選択

インストールするディレクトリの指定ができる。

インストールするディレクトリの指定

一方、Office 2013 では、インストーラーを起動させると、すぐにダウンロードが始まります。これは、インストールするファイルをサーバからダウンロードしています。

Office 2013 のインストール

ダウンロードが完了すると、以下のようなロゴが表示され、インストールが始まります。

Office 2013 のインストールが始まる直前

Office 2010 の時のように、インストールするディレクトリやアプリケーションの選択などの画面もなく、インストールする準備が進んでいきます。

Office 2013 のインストール準備

そもそも、ローカル環境にインストールする従来の Office とは違い、完全に仮想化されているため、ローカル環境にインストールされているように見ますが、Office 2013 では App-V のエージェントを使用してストリーミング配信され、完全にキャッシュされると実行が可能になります。

準備中

キャッシュが完全に完了し、アプリケーションを実行できる準備ができた。

キャッシュが完了し、実行可能な環境が整った

以下のように、スタートメニューにも登録されています。Office 2010 と Office 2013 が共存している。

Office 2010 と Office 2013

新旧バージョンの Excel を同時に実行できる。

Excel 2010 と Excel 2013 を同時に実行している

Office 2010 はローカルにインストールされていますが、Office 2013 は完全に仮想化されているアプリケーションのため、ストリーミング配信されている格好となる。App-V の仮想環境 と 実際の OS が分離され、このように Excel 2010 と Excel 2013 を同時に実行できることが可能となる。これは本当にすごい技術です。

参考記事
新しいOffice、企業でどうする、どうなる!?
Office 2013プレビューの試用を可能にしている仮想化テクノロジ


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