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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

SCVMM で展開した仮想アプリケーションをダウンタイムなしで更新する。


更新済みサービステンプレートの機能を使うと、仮想マシンをダウンさせること無く、展開している仮想アプリケーションを更新することができます。
その為には、事前に新しい仮想アプリケーションのパッケージとサービステンプレートを更新しておく必要があります。

今回は、事前に展開していたメールソフトの Thunderbirder 17.0 を最新バージョンの 17.03 へアップグレードします。

Thunderbirder 17.0

展開しているサービステンプレートを右クリックして、コピーをします。この時、リリースナンバーを v2.0 としておきました。

サービステンプレートをコピー

コピーしたサービステンプレートをデザイナーで開きます。

デザインーで開く

デザイナーを開いたら、マシン層を右クリックしてプロパティを選択し、アプリケーションの構成画面で、新しい仮想アプリケーションのパッケージを選択します。

新しいパッケージの選択

新バージョンの仮想アプリケーションがパッケージを選択された状態。

新バージョンが設定

次に、テンプレートを保存して、サービスの画面から、更新するサービスを右クリックして、テンプレートの設定を選択します。

テンプレートの設定

更新済みサービステンプレートの設定画面が起動しますので、「 このサービスの現在のテンプレートを更新済みテンプレートに置き換える 」にチェックを入れます。

更新済みサービステンプレート

更新済みサービステンプレートの更新方法の画面で、更新済みサービステンプレートの適用方法の指定で、「配置済みのバーチャルマシンに更新プログラムを適用」を選択する。

適用方法の指定

更新プログラムの確認の画面で各種設定の値を確認します。警告が出ていますが、無視して問題ありません。

更新プログラムの確認

設定の確認画面で、間違いがないかの確認をします。問題がなければ、完了ボタンをクリックします。

設定の確認

更新済みサービステンプレートの設定はこれで完了です。サービスの状態が保留となっています。
サービスを右クリックして、テンプレートの設定をクリックします。

サービスの適用

サービスの更新が始まりました。仮想マシンは通常通り稼働しています。

サービスの更新中

完了ジョブ画面。警告マークが表示されていますが、無視しても問題ありません。

ジョブの完了画面

アプリケーションのバージョンが 17.03 へ変更されています。

サービスの更新が完了

コンソール経由で仮想マシンへ接続して、アプリケーションのバージョンを確認します。
17.0 から 17.03 へ問題なく、更新されているのがわかります。

更新されている

これで、サービスの更新作業は完了になります。


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