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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Google Chrome リモート・デスクトップを試してみた。


前回、Google Chromeリモート・デスクトップの記事で紹介しましたが、Google Chrome をインストールする機会があったので、リモートデスクトップを試してみました。

前にも書いた通り、Google Chrome リモート・デスクトップは Google アカウントと PIN コードで PC を紐づけ、ブラウザベースでリモート・デスクトップを実現すると言うものです。

Google Chrome リモート・デスクトップ

画像は @IT さんから拝借

では、早速、設定をしていきましょう。まず、Google Chrome がないとお話にならないので、ダウンロードして、ホスト側とクライアント側にインストールしておきます。インストールが終わったら、Chrome を起動し、Chrome Web Store へ移動します。

Chrome Web Storeへ移動

Chrome Web Store の検索で、Chrome リモートデスクトップと入力して検索します。

Chrome リモートデスクトップを検索

Chrome リモートデスクトップが表示されたら、Chrome に追加をクリックしてインストールします。

Chrome に追加

インストールが終わったら、以下のように Chrome リモート・デスクトップがホーム画面に表示されていますので、それをクリックします。

Chrome リモートデスクトップが表示されている

クリックすると、承認画面が表示されるので、続行をクリックします。

承認画面が表示

すると、以下のように「 Chrome Remote Desktop 」が次の許可をリクエストしています。と、表示されるので、アクセスを許可をクリックします。

アクセスを許可

次の画面で、マイパソコンのエリアにある、「 ご利用開始ボタン 」をクリックします。

ご利用開始

これで、ホスト側の設定は完了しました。次は、クライアント PC で Chrome リモート・デスクトップを設定します。

thum2425

それでは、クライアント側( Windows 7 )で Google Chrome を起動します。

クライアントでの設定

PIN コードの入力画面が表示されましたので、任意の PIN コードを設定します。なるべく、長い桁数で設定します。

PIN コードの設定

PIN コードの設定が終わったら、リモート接続を有効する処理が始まりました。

有効にしています

メールアドレスと PIN コードを入力するダイアログが表示されますので、PIN コードを入力します。

PIN コードを入力

これで、リモート・デスクトップの設定が有効になりました。

リモート・デスクトップの設定が有効になった

次にホスト側で Google Chrome を起動します。
マイパソコンのエリアでに接続先の PC 名が表示されている。早速、接続してみます。

接続先の PC 名が表示されている

接続を開始すると、PIN コードの入力を求められますので、先ほど設定した PIN コードを入力します。

PIN コードを入力

あっさりと、接続先 PC のログオン画面が表示されました。

ログオン画面

これまた無事にログオンできました。

ログオンできた

ここまで、非常に簡単なプロセスでリモート・デスクトップ環境が構築できました。
このサービスは Google アカウントさえ、持っていれば誰でも簡単にリモート・デスクトップ環境を実現できるため、特別な知識などがなくても手軽にリモート・デスクトップ環境を構築できる点は素晴らしいですね。通常は VPN サーバを構築して環境を用意しなければダメだったため、これは画期的ともいえるテクノロジです。

実際、環境を用意するのは非常に簡単です。ホスト側とクライアント側で Google Chrome リモート・デスクトップの設定をするだけです。それも10分もあれば簡単に環境を作れます。

では、接続環境はどんなもんでしょうか。回線の品質にも左右されますが、Wimax 環境下で実験した結果、Youtube での HD 動画の再生も何ら問題なく再生ができました。これはもはや驚きです。私が通常使用している環境とさほど変わりはありませんでした。

Youtube で動画を見てみる

これは正直、驚きました。ここまで手軽にリモート環境が構築できて、接続品質も問題ないとは素晴らしいです。

次に画面のサイズですが、画面のオプションで、通常のサイズに設定することができます。

元のサイズ

接続先のサイズに戻した状態でも接続品質に問題はありませんでした。

元のサイズに設定

リモート・デスクトップを切断するには、画面下に表示されている、Disconnect ボタンを押すと接続が終了します。

Disconnect で切断

これで、リモート・デスクトップが切断されました。

切断された

・・・これはすごいもんです。
ここまで簡潔に設定でき、接続の品質にも問題がないとはさすが Google と言ったところです。

が、正直、セキュリティ面に関してはそれほど堅牢ではありませんし、「 誰でも簡単に 」というのは逆に恐ろしいものです。
前の記事でも書いた通り、逆にここまで簡単に設定できると、企業側の担当者は頭が痛い所です。

要は使い方、ということですが。


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