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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

物理マシンを仮想環境( Hyper-V )へ移行させる – 準備編


いきなりですが、現在のデスクトップマシンを仮想化して Hyper-V 上に移行させ、デスクトップとして稼働させていたマシンを Hyper-V サーバとして稼働させる作業を始めようと思います。

デスクトップマシン

現在使っているデスクトップマシンですが、現状は動画のエンコードのみの稼働で、そのエンコードも週に 4 ~ 5 回と実質的にフル稼働していない状況のためリソースを無駄にしていました。その一方で増える仮想環境のホストを増やしたいと思っていたので、この案を実行しようと思いつつも、なかなかやる気が起きませんでしたが、ようやく始めることにしました。

システムのプロパティ

デスクトップマシンの簡単な環境。

  • OS は Windows 8 Pro with Mediacenter 64 bit
  • CPU は Xeon E 5420 2.50 GHz × 2 基搭載で実質論理 8 コア
  • メモリは 16 GB DDR II SDRAM, 667MHz ECC 2 GB × 8 枚
  • SAS 500 GB HDD × 1

という構成。動画のエンコードに関しては H.264 で MP 4 エンコードを Aviutl でやってます。

システム構成

上記の構成のマシンを仮想化し、自宅のプライベートクラウドへ展開し RDP で使用するという事を企んでいます。
物理環境から仮想環境への移行のプロセスは以下の通りです。

  1. disk2vhd を使用して、物理ディスクを仮想ディスクへ変換する。
  2. 変換後、HDD をフォーマットして Windows Server 2012 をインストール。
  3. サーバの役割の追加で Hyper-V を追加。
  4. SCVMM 経由で管理するため、SCVMM で仮想マシンを構成し、仮想ディスクに disk2vhd で変換した仮想ディスクをマウントさせる。
  5. あとは起動させてドライバや統合サービスのインストール。

というシナリオです。さて、さて、そう簡単に行くものでしょうか。
SCVMM での P2V 変換を使わないのは、今回のケースでは返還後に物理マシンに Windows をインストールする必要があるため、手作業ですることになりました。

ちなみに、ちょっとワクワクしてきました。ついでに、別案件で Windows 7 の仮想マシンを 10 台ほど SCVMM で展開します。この件に関しては、また別記事で紹介します。

disk2vhd で物理ディスクを変換。

disk2vhd で物理ディスクを変換

disk2vhd で変換して出来上がった仮想ディスク。

仮想ディスク

という事で、今から HDD をフォーマットして Windows をインストールします。
続きは、また次回。。。


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