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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

SQL Server のフェールオーバーを試してみる。


フェールオーバークラスターで SQL Server を構成したので、手動による簡単なフェールオーバーを試してみたいと思います。
障害発生時に、ノードからの応答がなかった場合、きちんとクラスターとして機能するかを実験します。シナリオとしては単純で、片一方のノードのクラスターのサービスを停止します。

それでは、早速、試してみます。
ノードの一覧で、サービスを停止させるノードを選択し、右クリックします。そこから、他のアクション → クラスターサービスの停止を選択します

クラスターのサービスの停止

すると、以下の様なダイアログが表示されますので「 はい 」をクリックしてクラスターのサービスを停止します。

警告のダイアログが表示される

クラスターサービスを停止中です。オフライン待ちになり、役割が保留中になっています。

サービスを停止中

フェールオーバークラスターを構成するノードが完全に停止しました。

完全にノードが停止しました

稼働している片一方のノードを確認するとノードの役割がオンライン待ちになっている。

完全にノードが停止しました

完全に役割が稼働中のノードに移行しました。

役割のオンライン待ちになっています

停止中のノードでクラスターのサービスを開始します。

クラスターサービスの再開

停止中のノードのサービスを再開すると、役割が移った方のノードでオフライン待ちへとステータスが変化しました。

オフライン中

サービスを再開したノードで役割が再開されました。

サービスが完全に再開されました

これで、手動フェールオーバーの実験は完了です。
片一方のノードで障害が発生しても、クラスターを構成しているノードへ役割が移行されるため、少ないダウンタイムでサービスを再開できますし、ノードの数を増やして、更に可用性を高める事で、高耐久性を身に着けるクラスターが構成できます。


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