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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Windows 7 のガジェットメニューを使用禁止にする方法と、メニューを削除する方法。


Windows 7 にあるデスクトップのガジェット機能ですが、コンテキストメニューにガジェットという項目があります。このガジェット機能を使わない人であれば、全く必要のないメニューですので、使用禁止にする方法と、ガジェットメニューをコンテキストメニューから完全に削除する方法を解説します。

※ この記事で紹介する方法はレジストリを操作します。レジストリの編集は誤った操作をすると、深刻なエラーが発生しシステムに異常をもたらす可能性がありますので、自己責任でお願いします。また、万が一のために、バックアップを取っておくことをお勧めします。

まずは、コンテキストメニューからガジェット機能を使わせない方法を解説します。

ガジェットメニューを使用禁止にします

コンテキストメニューからガジェットを開くとこんなウインドウが表示され、ガジェットを使う事が出来る。

ガジェットメニュー

このコンテキストメニューからガジェットメニューを使わせないようにするには、レジストリを編集します。
まず、ファイル名を指定して実行から「 regedit 」と入力し、レジストリエディタを起動して、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Windows\Sidebar を展開します。
ここで、DWORD 値を作成します。レジストリエディタの右ペインで右クリックして、新規 → DWORD 値を選択します。

DWORD 値を作成する

DWORD 値の名前を「 TurnOffSidebar 」とします。

TurnOffSidebar を作成

次に TurnOffSidebar キーをダブルクリックします。そして値のデータを 1 へ変更します。

値を 1 に変更

これで、コンテキストメニューからガジェットを選択すると、以下のダイアログが表示され、開くことが出来なくなります。

ガジェットメニューが規制された

次は、コンテキストメニューからガジェットメニューを削除する方法を解説します。
レジストリエディタを起動して、HKEY_CLASSES_ROOT\DesktopBackground\Shell\Gadgets を展開します。
展開したら、Gadgets キーを選択して、右クリック → 削除を選択します。

削除を選択

しかし、アクセス権の問題で削除する事が出来ませんので、アクセスが拒否されました。

エラーが発生して削除が出来ない

削除するにはアクセス権を変更する必要がありますので、Gadgets を右クリックして、アクセス許可を選択します。

アクセス許可の変更

ここから Gadgets のアクセス許可を変更します。SYSTEM を選択したまま、一番下にある詳細設定をクリックします。

詳細設定

Gadgets のセキュリティの詳細設定で、所有者タブを開き、Administrators を選択したまま「 サブコンテナーとオブジェクトの所有権を置き換える 」にチェックを入れて、適用ボタンをクリックします。

所有権の変更

次は、アクセス許可のタブへ移動して、Administrators を選択し「 子オブジェクトのアクセス許可のすべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える 」にチェックを入れて適用をクリックします。

アクセス許可の設定

すると、以下の様なダイアログでが表示されますが、はいをクリックします。

継承可能なアクセス許可に置き換える

Gadgets のアクセス許可で、Administrators を選択して、Administrators のアクセス許可をフルコントロールに設定します。

フルコントロールに設定する

Administrators のアクセス許可を変更が完了したら、再度、Gadgets 削除します。

Gadgets を削除する

キーの削除の確認画面が表示されますので、はいをクリックします。

削除の確認が表示される

これで、削除が出来ます。削除が出来たら、デスクトップでコンテキストメニューを開き確認します。

ガジェットメニューが無くなっている

これでコンテキストメニューからガジェットが削除できました。


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