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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

IPv 6 をレジストリから無効にする。


IPv6IPv6 環境にない人は、IPv6 を有効にしておくより、無効化する方がネットワーク環境が最適化され、改善される可能性があります。

IPv6 を無効化する方法として、TCP / IP の設定で IPv6 のチェックを外すことで、IPv6 を無効化する方法がありますが、それはあくまでハードウェア・つまり NIC レベルでの制御を無効にしただけのため OS レベルで完全に無効化できているわけではありません。

OS レベルで完全に無効化するには、レジストリを操作する必要があります。

※ レジストリは誤った操作や設定をしていしまうと、致命的なエラーが発生し、システムが不安定になったる、起動しなくなる可能性がありますので、操作する際は、自己責任でお願いします。誤ったレジストリの操作によって発生したエラーなどについて責任は一切負いませんので、ご了承ください。

設定するには、レジストリエディタを起動します。レジストリエディタは、ファイル名を指定して実行から [ regedit ] と入力して OK を押すと起動する事ができます。
レジストリエディタが起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\TCPIP6\Parameters を展開します。

レジストリエディタを起動する

Parameters キーを選択した状態で、右ペインで、右クリックから新規 → DWORD 値を選択します。

DWORD 値を作成

すると 新しい値 #1 という DWORD 値が作成されます。

新しい値 #1 が作成される

その名前を [ DisabledComponents ] に変更します。

DisabledComponents に名前を変更

変更したら、DisabledComponents をダブルクリックして DWORD 値の編集を行います。
値のデータに ffffffff と入力します。値の表記は 16 進数にチェックが入っているを確認します。

値を ffffffff と入力

これでレジストリの編集は完了しました。

いったん、ここでシステムの再起動を行います。

再起動から復帰したら、コマンドプロントから、IPv6 が無効化されているか確認します。
コマンドプロントを管理者権限で起動して以下のコマンドを実行します。

netsh interface ipv6 show interface

実行したら、以下の様に表示されていれば OK です。

IPv6 の無効化を確認する

次に、IP アドレスの状態も確認しておきます。

ipconfig

以下の様に、IPv6 のアドレスは表示されません。

IPv6 のアドレスは表示されません

これで、IPv6 の無効化の設定は完了です。
レジストリの操作が面倒な方は、以下のリンクから、レジストリキーをダウンロードしてください。

※ レジストリキーの使用は完全に自己責任でお願いします。このファイルを使用して発生した不具合などの責任は一切負いませんので、ご了承ください。


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