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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Windows 既定のデフラグツールを任意のツールへ変更する方法


デフラグツールを使用する事でハードディスク内の、断片化したファイルを整理してシステムの動作を安定化させ、動作を軽くさせる効果があります。このデフラグツールですが、結構、優秀なフリーソフトが世の中にはたくさんあります。

システムの安定化

Windows 規定のデフラグツール

Windows 既定のデフラグツールは、マイコンピュータ内のドライブを右クリックして、プロパティを開き、ツールタブの中にある「 最適化する 」というボタンをクリックすると、既定のデフラグツールが起動します。

規定のデフラグツール

しかし、デフラグツールよりも、優秀で使いやすいソフトが多く存在します。この記事をご覧の方の中には、付属のデフラグツールではなく、フリーソフトやシャアウェアなどのデフラグツールを使用して居られる方も多いかと思います。
今回の記事では、その、既定のデフラグツールを任意のデフラグツール ( この記事では MyDefrag というフリーソフトを使用します )に変更する方法を解説します。

MyDefrag

今回のケースでも、レジストリの操作・編集を行いますので、下記の注意事項に同意できる方のみ、設定をして下さい。

※ レジストリの操作を伴うものは一歩間違えると使用しているシステムに、深刻なエラーを引き起こし、最悪の場合、システムが起動し無くなる場合もありますので、操作・編集には充分、注意をしてください。また何らかのエラーやシステムの不具合アが生じた場合でも、責任は一切負いませんので、自己責任でお願い致します。

Windows 規定のデフラグツールのスケジュールを無効化する

デフォルトの設定では、Windows 既定のデフラグツールがバックグラウンドで自動的に決まった時間に起動し、デフラグを実行しています。まず、この自動でデフラグが実行されている設定を無効化する必要があります。
規定のデフラグツールを起動するには、先ほど解説した通り、マイコンピュータをクリックして、C ドライブを右クリックして、プロパティを選択します。

プロパティを開く

プロパティが開いたら、ツールタブから「 最適化する 」ボタンをクリックすると既定のデフラグツールが起動します。

ツールタブから起動させる

規定のデフラグツールが起動したら、スケジュールの構成ボタンをクリックします。

規定のデフラグツール

ディスクデフラグツール:スケジュールの変更ウインドウが起動するので「 スケジュールに従って実行する 」のチェックを外します。

スケジュールを無効化する

レジストリの編集

ファイル名を指定して実行から regedit と入力して、レジストリエディタを起動します。起動後、以下のレジストリキーを展開します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MyComputer\DefragPath

展開後、右ペインにある規定を右クリックして修正をクリックします。

レジストリキーを展開

値のデータに使用するデフラグツールのフルパスを”"( ダブルクォーテーション )に括って入力します。
MyDefrag の場合は、以下の様なパスになります。

"C:\Program Files (x86)\MyDefrag v4.3.1\MyDefrag.exe"

値のデータを入力

値のデータを入力後、レジストリエディタを終了します。

設定が反映されているかを確認

レジストリの編集が完了したら、設定が反映されているのかを確認します。
まず、マイコンピュータをクリックして、C ドライブを右クリックして、プロパティを選択します。

プロパティ

プロパティから、ツールタブを開き「 最適化する 」ボタンをクリックして、設定してデフラグツールが起動するかを確認します。

デフラグツールを起動

ちゃんと設定した MyDefrag が起動しました。

MyDefrag が起動しました

以上で設定は完了です。


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