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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

コマンド使いもこれで便利!コマンドプロンプトをエクスプローラに表示させる方法


以前の記事で、コントロールパネルにサービスを表示させるという記事を書きました。その際、GUID( グローバル一意識別子 )を生成する GUID Generator を使い、上記のカスタマイズを行いました。

今回もその GUID Generator を使用し、GUID を生成し、コマンドプロンプトをエクスプローラのツールバーに表示させる方法を解説したいと思います。

今回のケースでも、レジストリの操作・編集を行いますので、下記の注意事項に同意できる方のみ、設定をして下さい。

※ レジストリの操作を伴うものは一歩間違えると使用しているシステムに、深刻なエラーを引き起こし、最悪の場合、システムが起動し無くなる場合もありますので、操作・編集には充分、注意をしてください。また何らかのエラーやシステムの不具合アが生じた場合でも、責任は一切負いませんので、自己責任でお願い致します。

GUID の生成

GUID 生成ツールのダウンロード

まず、上記でダウンロードした GUID Generator を任意のディレクトリに展開し、GUIDGEN.EXE を実行します。

GUID Generator を展開

実行すると、GUIDGEN.EXE が起動し、自動で GUID が生成されていますので Copy をクリックして、クリップボードに貼り付けておきます。

生成された GUID をコピー

レジストリキーの編集

次に、ファイル名を指定して実行から regedit と入力し、レジストリエディタを起動し、以下のキーを展開します。
レジストリキーを展開したら、右クリックをして「 アクセス許可 」を選択します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FolderTypes\{5c4f28b5-f869-4e84-8e60-f11db97c5cc7}

レジストリキーを展開

アクセス許可をクリックすると、{5c4f28b5-f869-4e84-8e60-f11db97c5cc7} のアクセス許可ウインドウが表示されますので、一番下にある、詳細設定をクリックします。

詳細設定をクリック

セキュリティの詳細設定の画面が開いたら、所有者のタブを選択し、所有者の変更の項目で Administrators グループを選択し、一番下にある「 サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える 」にチェックを入れ、適用をクリックします。

所有権の変更

{5c4f28b5-f869-4e84-8e60-f11db97c5cc7} のアクセス許可ウインドウに戻って Administrators グループを選択して、アクセス許可の箇所でフルコントロールにチェックを入れます。

フルコントロールにチェックを入れる

これで、所有権が Administrators グループに変更されました。
{5c4f28b5-f869-4e84-8e60-f11db97c5cc7} キーを右クリックして、新規レジストリキーを作成します。

新しいレジストリキーを作成

作成したレジストリキーの名前を TasksNoItemsSelected に変更します。

レジストリキーの名前を変更

更に、作成したレジストリキー TasksNoItemsSelected を右クリックして、新規レジストリキーを作成します。

新しいレジストリキーを作成

作成したレジストリキーを名前を 0 に変更します。

レジストリキーの名前を変更

更に新しいレジストリキーを作成します。

新しいレジストリキーを作成

作成したレジストリキーの名前を、先ほど生成した GUID に変更します。

名前を生成した GUID に変更

作成したレジストリキーを選択したまま、右側ペインで、新しい文字列値を作成します。

新しい文字列値を作成

作成した文字列値の名前を InfoTip に変更します。

文字列値の名前を変更

作成した文字列値 InfoTip を右クリックして修正を選択します。

修正を選択

値のデータに「 コマンドプロント 」と入力します。

値のデータを入力

続いて、新しい文字列値を作成します。

文字列値を作成

作成した文字列値の名前を Title に変更し、右クリックして修正を選択します。

修正を選択

値のデータに「 コマンドプロント 」と入力します。

値のデータを入力

名前に生成した GUID を付けたキーを選択し、新規レジストリキーを作成し名前を Shell に変更します。

新しいレジストリキーを作成

そして更に新しいレジストリキーを作成します。

新規レジストリキーを作成

作成したキーの名前を InvokeTask に変更し、新しいレジストリキーを作成します。

新規レジストリキーを作成

作成したレジストリキーの名前を command に変更します。そして、右ペインにある規定を右クリックして修正を選択します。

修正を選択

値のデータに以下の値を入力します。

cmd.exe "/k @cd /D %*"

値のデータを入力

これでレジストリエディタでの編集は終了です。

動作確認

編集が終わったら、エクスプローラを起動して、ツールバーを確認します。
以下の画像の様に、コマンドプロントがツールバーに表示されていれば OK です。

エクスプローラのツールバーを確認


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