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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

これでスッキリ! Windows ストアアプリを一括削除する方法


Windows 8 から 新しいアプリケーションの形である Windows アプリですが、プリインストールされている Windows アプリがいっぱいスタート画面に羅列されていて非常に鬱陶しいと感じる方もおられるかと思います。

Windows アプリは、Windows ストアからダウンロードして %ProgramFiles%\WindowsApps に展開されて実行されるため、通常の Windows のアプリケーションとは仕組みが違うため、通常のコントロールパネルから削除することはできません。

そこで、今回の Tips は Windows ストアアプリを一括で削除して、スタート画面をスッキリ綺麗にするほうほうについて解説したいと思います。

Windows アプリ

今回のケースでも、レジストリの操作・編集を行いますので、下記の注意事項に同意できる方のみ、設定をして下さい。

※ レジストリの操作を伴うものは一歩間違えると使用しているシステムに、深刻なエラーを引き起こし、最悪の場合、システムが起動し無くなる場合もありますので、操作・編集には充分、注意をしてください。また何らかのエラーやシステムの不具合アが生じた場合でも、責任は一切負いませんので、自己責任でお願い致します。

まず、ファイル名を指定して実行から以下のパスを入力します。

%ProgramFiles%\WindowsApps

%ProgramFiles%\WindowsApps へ移動

しかし、アクセスが拒否されてしまいます。
続行をクリックして、%ProgramFiles%\WindowsApps へアクセスします。

続行するをクリックします

しかし、以下の画像の様に読み取り許可がありませんので、アクセスが不能となってしまいます。
そこで、詳細設定をクリックして、フォルダの所有権を変更する処理が必要になります。

アクセスの拒否

WindowsApp のセキュリティの詳細設定の画面で、所有者の変更を行いますので、所有者の欄にある、変更をクリックします。

所有権の変更

ユーザまたはグループの変更のウインドウから、一番下にある詳細設定をクリックします。

グループの選択

検索ボタンを押して一覧に表示されたユーザとグループの中から、Administrators を選択して、OK をクリックします。

Administrators を選択

選択すると以下の様な画面になり、ユーザ名\Administrators と表示されていますので、OK をクリックします。

グループを選択した状態

次に表示される画面で、アクセス許可エントリの一覧の中から、さきほど選択したユーザ\Administrators を選択したまま、所有者の箇所の下にある、サブコンテナとオブジェクトの所有権を置き換えるにチェックを入れたあと、OK をクリックします。

チェックを入れます。

所有権の変更が始まりましたので、処理が終わるのを暫く待ちます。

所有権の変更中

所有権の変更処理が完了しました。
Windows セキュリティのダイアログが表示されるので、OK をクリックします。

OK をクリックします。

ここで、再度、ファイル名を指定して実行から以下のパスを入力します。

%ProgramFiles%\WindowsApps

%ProgramFiles%\WindowsApps を開く

先ほどと同じように、アクセス許可がありませんと表示されますが、続行を押して先へ進みます。

アクセス許可がないと警告される

すると、アクセス権が変更になったため、%ProgramFiles%\WindowsApps へアクセスできるようになりました。
ここに、Windows アプリが格納されていますので、ここに存在する、Windows アプリを一括で削除します。

%ProgramFiles%\WindowsApps

削除するには、管理者権限で PowerShell を起動して以下のコマンドレットを実行します。
以下のコマンドレットは、インストールされている Windows アプリの情報を一覧表示させるコマンドレットです。

Get-AppXPackage -User {ユーザー名}

Get-AppXPackage -User {ユーザー名}を実行

インストールされている、Windows アプリの一覧が表示されます。

インストールされている Windows アプリの一覧

では、インストールされている Windows アプリを一括で削除しますので、以下のコマンドを実行します。

Get-AppXPackage -User {ユーザー名} | Remove-AppxPackage

Get-AppXPackage -User {ユーザー名} | Remove-AppxPackage

エラーがいくつか出ていますが、無視して問題ありません。
黄色の文字で表示されているのが、削除処理中のアプリの一覧です。

削除を実行

削除が完了したら、確認するため、Windows 8 のスタート画面へ移動します。
これまた、きれいに掃除、いや、整理されてスッキリしました。完全にスタート画面から Windows アプリが削除されています。

アプリを削除した Windows 8 のスタート画面

WindowsApps のプロパティを確認すると、ディレクトリ内からは削除されていません。
実は、上記のコマンドレットを実行しても %ProgramFiles%\WindowsApps の中の内容は削除されませんので、手動で削除します。

WindowsApp のプロパティ

ディレクトリごと削除しようとすると、以下の様なダイアログが表示され、削除するには管理者の権限が必要ですと表示され、アクセスが拒否されてしまいますが、続行ボタンをクリックすると削除が行えます。

続行をクリックします

削除が開始されました。それなりの容量があるので、時間が少々かかります。

削除の実行中

再度、WindowsApp のプロパティを確認すると、サイズが 0 となっており、完全に削除されました。

削除が完了しました


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