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Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。

Windows ブートマネージャーにセーフモードを追加する


使っている Windows が何らかの理由で起動できない場合、Windows にはセーフモードというものが用意されており、セーフモードで起動させることで問題が解決できる場合があります。セーフモードとは起動時に必要な最低限のドライバやファイルのみを読み込み起動させる機能の事です。

ブートメニュー

しかし、システムが起動して BIOS の POST 画面プロセスの終了後に F 8 キーを押すと現れる Windows のブートマネージャーで、セーフモードを選択する必要があります。

これでは、最近のウルトラブックなどは起動が非常に速いため、結構、起動にミスったりする場合があります。

それでは、全く意味がないため、簡単にセーフモードを起動させる様にしておくのベターでしょう。

管理者権限でコマンドプロントを起動する

まずは、タイトルにあるように、管理者権限でコマンドプロントを起動し、以下のコマンドを実行します。

bcdedit /enum /v

bcdedit /enum /v を実行

Windowsブートマネージャーの内容が表示されるので、右クリックして「 範囲選択 」をクリックし、Windows ブートローダーの identifier の値を範囲選択します。これで、クリップボードに選択した内容がコピーされました。

identifier の値をコピー

次に、以下のコマンドを実行します。

bcdedit /copy { identifier の値 } /d "Windows 7 セーフモード"

bcdedit /copy {identifier番号} /d "Windows 7 セーフモード"

すると、以下の様に、エントリが無事にに登録された旨が表示されます。

正常にコピーされた

最後に exit を実行してコマンドプロントを終了します。

コマンドプロントを終了

次に、システム構成を起動して、ブートメニューの設定をします。
ファイル名を指定して実行から msconfig と入力し、システム構成を起動します。

msconfig

システム構成が起動したら、ブートタブを選択し、ブートオプションのセーフモードにチェックを入れて、OK をクリックします。

セーフモードにチェック

すると、システムの再起動を促されるため、指示に従って再起動をします。

再起動する

システムを再起動し、Windows ブートマネージャーが表示されると、従来の Windows 7 に加えて「 Windows 7 セーフモード 」という項目が常に表示されるようになります。

ブートメニュー


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